飲食店向け SNS広告活用法ー基礎編ー
- まーちゅん
- 2016年5月13日
- 読了時間: 2分

「お店の宣伝をしたい!」
「キャンペーンや空席状況をリアルタイムで更新したい!!」
と、いう飲食店さんが多いと思います。
FacebookやTwitterなどのSNSの発展により、
Webを知らなくても簡単に宣伝活動ができるようになり、
実際に、多くの飲食店さんがご活用されてます。
ただ...「完全に使い方を間違えてるな」と思うことが本当に多くて、
折角世界に情報を発信しているのに、集客に結びついてない。
そして、あまり効果を感じられず、更新を止めてしまうと。
そこで!「飲食店さん向け!SNS広告のやり方」を少しご紹介したいと思います!!
①「誰に向けて情報を発信するか」を決める。
「常連さん」または「一般客」どちらを確保したいか、ということです。
前者なら、「お店で働いている人」が写真に載ってないといけないし、
後者なら、「店内風景」「料理」の写真がマストになります。
②文章は3行で
伝えたい事が多過ぎて、文章がえらい長さになってるパターンがあります。
そもそも、Webは「冒頭3行、最悪1行」しか読まれないんです。
じっくり読んでくれるのは相当な興味がないと難しい。
だから、冒頭3行を工夫する必要があります。
③更新頻度
「1日1回、開店前」に更新する飲食店さんが多いんですが、
これは完全に間違いです。
SNSは更新頻度、要はリアルタイム性が売りです。
また最も重要な要素が、
「ユーザーは決まった時間に決まった情報を見ない」というところです。
「よし!毎日20時にあの店の情報を見よう!」って人は希少。
仕事が延長しちゃったり、感情的にSNSを見る気分じゃないとかが普通です。
だから、「可能であれば常に情報を発信する」が必要ではあります。
「頻繁に更新してたら暇だと思われるし...」って懸念される人がいますが、
SNSの速報性の前では必要以上に気にする必要がそもそもないです。
投稿予約も出来ますしね。
「情報の速報性」はより意識しないとSNSを使ってる意味があまりないと言えます。
ざっと書きましたが、「何で?」と思うかもしれません。
そこは僕らの活動内容でもありますので、詳細は別途ご質問いただければと思います!
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